よその真似ばかりしていたらオリジナリティはない

おはようございます。ランドです。
今回のお話は何かというと、「よその真似ばかりしていたらオリジナリティはない」という話です。

当たり前のことですが、ついついやってしまうことです。
競合他店の動向は気になるし、うまくいってそうなら真似したくなりますよね。

競合他店と差がないとダメなんです

でも、何でも屋より専門店を目指そうでも書きましたが、ネットがこれだけ一般的になった現代は「専門性」がないと選んでもらえません。

競合他店と差がないとダメなんです。唯一無二の存在にならないと売れない時代に生きているんです。

では、どうすれば唯一無二の存在になれるのか?

差をつけるにはどうしたらいいか?

だからオリジナリティを出さなきゃいけない。真似ばっかしてたらオリジナリティはでない。

自分の頭で考えて新しいことをやらなきゃいけないんです。

一番良いのは、はなから他店を見ないこと。見るとどうしても真似したくなりますからね。

しかし、あなたは「みんなすでにあるし、オリジナリティ出すなんて無理」と思うかもしれません。

でも、そんなことはありません。

藤原 和博 は、著書「100万人に1人の存在になる方法 不透明な未来を生き延びるための人生戦略」で書いていますが、掛け算すれば良いんです。

〇〇 × 〇〇 で唯一無二の存在になる

どういう事かと言うと、もしあなたがラーメン屋だったら、

  • ラーメン × 和風
  • ラーメン × カレー
  • ラーメン × 唐揚げ

などなど。

3つ掛けるとさらに絞り込まれる。

  • ラーメン × 和風 × 博多
  • ラーメン × カレー × 近江
  • ラーメン × 唐揚げ × 長野

近江カレーラーメンなんて他になさそうではありませんか?
食べたいかどうかは別にしてw

まぁ、例えはちょっとあれですけど。
こんな風にして掛け合わせることで唯一無二の存在になれるという話です。

最後に

本質的には、人は存在しているだけで唯一無二です。〇〇町の〇〇さんは二人といませんから。

当たり前のことですが、その当たり前は価値になることを自覚して、唯一無二の商品・サービスを提供していきましょう!