今日のお題
おはようございます。昨年末にソフトバンクから楽天モバイルに変えました。現在、1年間無料のキャンペーン中なので携帯代がタダになってます。ソフトバンク時代は月1万円前後かかっていたのでかなりの節約ができています。1ヶ月以上楽天モバイルを使ってみた感想をお伝えしようと思います。
通常使用に問題なし
僕は大阪市内在住で職場も大阪市内です。自宅でも職場でもつながっていて通話もデーター通信も問題ありません。
全国どこにかけても通話料がタダ
楽天モバイルの場合、通常の電話アプリではなく楽天リンクという電話アプリを使うことにより通話が無料になります。通話音質もそう悪くない印象です。留守番電話機能も標準で(オプション料金がかからず)使えます。
データー通信無制限なのでスマホをモバイルWi-Fiとして使える
データー通信が無制限なのでデザリングをオンにすればスマホをモバイルWi-Fiとして使えてノートパソコンやアイパッドを外出時に使う場合にネット接続が無料で利用できます。
注意点として屋内で電波が入らない場合がある
僕の聞いている範囲では、高島屋の店内では電波が入りにくいようです。そのためRペイやPeypeyなどのスマホ決済が使えない場合があります。これは、基地局の問題ではなく現在の楽天モバイルの周波数帯の問題だと考えられます。楽天がいわゆるプラチナバンドを割り当てられれば解決する問題ですが、政府の采配によりますのでなんとも言えません。
個人的には、「日本のスマホ代を安くする!」チャレンジをしている楽天モバイルにこそプラチナバンドを割り当ててあげてほしいと願っています。ガースーお願い!
Rakuten UN-LIMIT Ⅵ で1GB以下の利用者は完全無料!
今年4月から楽天モバイルのプランがⅤ(5)からⅥ(6)にアップグレードされます。RakutenUN-LIMIT Ⅵでは、以下の段階的な課金になります。(価格は税別です)
- 1GBまで0円/月
- 3GBまで980円/月
- 20GBまで1980円/月
- 20GB〜無制限2980円/月
現在のところ、大手3キャリアと比べて最も安い価格です。高齢者など現在ガラケーを使っていてほとんど使用しないユーザーならタダでスマホを持てるというわけです。5Gを使うようなヘビーユーザーでも20GB以上無制限なので、ライトユーザーからヘビーユーザーまでカバーする完璧なプラン構成ですね。大手3キャリアとしては今後対抗策も中々やりづらい価格でしょう。
完全仮想化技術の優位性
楽天モバイルはNECと共同開発した完全仮想化技術を使って基地局ソフトウエアを更新することでハードウエアを交換(あるいは修正)することなく将来起こりうる様々な変化に対応できます。これは非常にメリットで、キャリア運営の維持コストを大幅に下げます。
しかも、楽天はこの仮想化技術を海外にも販売しようと考えられます。実際にサウジと仮契約を結んだとの報道もありました。
楽天モバイルは(2020年10月)13日、サウジアラビアの通信大手サウジ・テレコム・カンパニーとモバイルネットワーク技術で連携を目指す覚書を結んだと発表した。楽天モバイルが力を入れる基地局の整備手法「オープンラン」の展開などを見据える。
通信会社が無線基地局を構築する際、従来はメーカー1社が基地局整備の機器を供給していた。オープンランでは様々なメーカーの機器を自由に組み合わせられるようにすることで整備コストが下げられるなどの利点がある。
楽天は通信ネットワークに価格の安い汎用機器とクラウドを組み合わせた「仮想化」と呼ぶ技術を採用している。9月にはスペインの通信大手テレフォニカとオープンラン推進に向けた覚書を締結している。 (日本経済新聞社)
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