止血する麻酔

怪我は外科医に診てもらおう

おはようございます。

人差し指の先端に麻酔針を打つ時、人は恐怖におののく。

そうめったに体験できることではないが、昨日、3回目の体験をしました。もう慣れたもので先生の「痛いで~」という脅し文句にも「大丈夫です。わかってます」と引きつった笑顔で答える余裕をお見せする事ができました。

アクリル板を移動させる時、うかつにも素手でエッジを持ってしまいスライドさせて指先に5ミリほどの長さのソゲを指したのは2年も前のことだったのだと、昨日保険証を病院の受付に出したとき受付嬢に言われてわかった。

1回目は、工場近くの整形外科さんで手術。自信なさげな先生の表情に若干の不安を感じながらも神経が集中する指先にザクッとメスを入れてもらった時、赤い血液が噴出して「こんなんでソゲ取れるの?なんも見えんやんか」と思いながらも先生を信じてというか、信じるしかなくて見守った。

痛みと不自由さに数日間耐えてやっと指先の状態を確認したが、残念な結果だった。悪い予感は的中し、尖ったアクリル板の破片は前居たところに相変わらず居たのです。ニャロメ~、このやぶ医者め~っと怒る気持ちを抑えつつ、すぐに方針を決めた。

2回目は、近くの外科だった。先生に事情を説明しすぐに手術となった。結論から言うと手術はほぼ成功し5ミリぐらいのアクリル板の破片を取ることができました。この時知ったのは、外科は「止血効果のある麻酔」を使うということです。この麻酔を打てば出血がほとんど無く指の切断面が白く良く見えます。流石だな~。

3回目が今回。実は、アクリル君の忘れ形見とも言えるほんの小さな破片がまだ残っていたのです。さして生活に支障もなく「これぐらいならまぁいっか」と放置していました。2年間。ところがですねぇ、最近になってアクリル破片くんが少し移動したようで、何かに当たるたびにピリピリと少し痛むようになった。というわけで昨日書いたように手術を決断したわけでした。結果は1週間後に抜糸して傷が完全に癒えたらわかります。さてさて結末や如何に?

またこのブログで発表しますので必ず毎日見に来てくださいね^_^

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