おはようございます。天然温泉に行く暇もなく粛々と仕事を回しながら引越しの段取りを進めています。疲れはピークに達しているけど新天地での生活を想い浮かべワクワクする気持ちが疲れを忘れさせてくれます。
インセンティブがあることはどんな困難なことでもできる
引越しは大変な作業です。特に今回は日にちがないので非常にタイトなスケジュールで進めているため、段取りを間違えると後で大変な無駄が出てきます。
わざわざそんなことを何故するのってことですけど、引っ越した結果大きなインセンティブがあるからです。地方移住のメリットは、「固定費削減」「自然豊かな環境での生活」「広い生活空間」など沢山あります。
今回の移住先は、都会と田舎の中間的な場所で森永卓郎氏の言うところの「トカイナカ」です。少し足を伸ばせば田圃があり、それでいて交通の便は悪くない。近くの道の駅では新鮮な野菜が安く買える。貸農園を借りれば自分で野菜の栽培もできます。自給自足とまではいかないまでもそれっぽい生活はできるでしょう。お米の産地で良いお米を仕入れることもでき、お米の備蓄も可能です。
オートキャンプ場でバーベキュー!
引っ越し先は、近くにオートキャンプ場が沢山あり気が向けば日帰りでバーベキューも楽しめます。あぁ、これは都会人にとって憧れ。いずれキャン用品を揃えてキャンプを楽しみたいと思います。
南海トラフ地震も心配ない所だし、トンガで火山が噴火しても津波の心配もありません。そんなことまで考えて住む場所を選ぶのかと言われそうですが、日本は災害大国なのでなんだって起こり得ます。流石に中国が攻めてきて空爆されたらいけませんが、空爆される危険性は都会の方が大きいでしょう。まぁ、選べるならそれらの危険性が低い土地を選んだ方が良い。
ビジネスにおいてはサバイバルに備えるべし!
また、これからの日本はリセッションが起き不景気になると予想されているので、仕事的にも固定費を下げてサバイバルできるような備えが必要となってきます。僕は、できれば仕事の内容も生き残り可能な内容に変えていこうと考えています。それが何になるかは今のところ分かりませんが、ここ数年の間には徐々に今の仕事を転換していきます。