おはようございます。耳石症は、まだ少し違和感はあるものの大方落ち着いてきました。やる気も少しづつ戻ってきているので、積み残していた仕事を処理していこうと思います。
それにしても今年の冬は寒いですね。客観的にみてみると、仕事が捗らない理由は耳石症だけではなくこの寒さかもしれません。僕は毎日工場に足を運んで仕事をしているのですが、今の工場の環境は寒さにとても弱いことに今更ですが気が付きました。
この寒さ問題に自分は対処できているだろうか？ どうすれば「やる気の出る環境」に変えていけるだろうか？ 今までまったく対応できていないんですね。人間は、ともすれば辛い環境を当たり前のものと思って受け入れてしまうものです。しかし、その辛さを受け入れず「もっと改善できるのではないか」と取り組み、改善できた時に飛躍的に良い環境にできるのです。
工場の環境改善「寒さ対策」
工場に出勤して暖房が効き始めるまで1時間は仕事に取りかかれない。特にデスクワークや頭を使う仕事は寒さ（暑さ）など厳しい環境ではできないものです。それらの知的な仕事は快適な環境でないとできません。
僕にとって重要な仕事は「作業」よりも「考える」仕事です。また、考えたことをサイトなどで実行してみるようなデジタルワークこそ中長期的に利益をもたらしてくれる仕事なんです。そう考えると、仕事場の快適化はもっとも重要な仕事となります。ここで少し実行可能な寒さ対策を考えてみます。
暖房器具を活用する
使ってない石油ストーブを引っ張り出して使う。石油ストーブはあるのですが、灯油を買うのが面倒なので使っていません。億劫がらずに灯油を買って使え。そしたらある程度暖かくなる。
防寒着を着る
もう外で仕事しているものと思って防寒着を着て仕事せえ。多少の動きにくさは我慢我慢。寒いよりまし。
仕事場を移転する
これは実現可能かどうかわからないけど、いっそ温かいところに引っ越してしまえ。今の工場はあまりに酷すぎるんだ。
てな具合でしょうか。今日のところはどうしようもないので温まるまでブログを書いています。つまらん話でスンマソン^^;