
生きていれば何とかなる。
おはようございます。
混迷の時代、先が見えないことで悩んでいる人も多いと思います。そんなあなたに伝えたいことがあります。
それは、「生きていれば何とかなる」ということです。
「何とかなる」「何とかする」という考え方をもちましょう。
そもそも、人生は「先が見えない」ものです。
明日何が起こるかを正確に予想することは本来できないのです。
どんな安定した仕事についていても同じです。
会社が突然倒産するかもしれないし、会社が倒産しなくてもリストラにあうかもしれないのです。
そうであるならば、覚悟を決めましょう。
何があっても「ドンと来い!」精神で生きていきましょう。
何も恐れる必要はない
あなたが怖いと思っていることは本当に怖いのでしょうか?
会社の倒産が怖い? リストラされることが怖い?
それは幻想です。
何も怖くありません。
会社なんていずれ倒産するか廃業します。
企業の寿命はだいたい10年と言われています。
大企業でも業態が変わったり合併したりして何とか生き延びているのです。その中でリストラがあったりします。
会社が倒産したりリストラされるのが心配なら、そのときに備えて準備をすれば良いだけです。何も怖くありません。
転職したり自分で起業したり、選択肢は色々あります。
あなたの心から「恐怖」を追い出しましょう!
知識より知恵を
そのためには、知恵を出すことです。
知恵は誰にでもあります。出すか出さないかだけです。
「どうすればこの難関を乗り越えられるか?」
この問に答えるのは知識ではなく知恵です。
読書をするのは、知識の蓄積よりも先人の知恵に学ぶためです。あなたの悩みは誰かがすでに経験して乗り越えているかもしれないのです。
時代は異なりその解決方法は今に通用しないかもしれませんが、その考え方は普遍的で得るものがあるかもしれません。
だから、悩んだらそのテーマについて書かれた本を読みましょう。きっと解決方法が見えてくるでしょう。