鬼滅の刃にも使われたフォント「昭和書体」さんが紹介されていました
おはようございます。う~ん、多分過去に一度は昭和書体のサイトいったことあるわ。。。
朝テレビを見ないんですが、夜はぼーっと見ることがあります。昨夜、たまたまテレビを見ると昭和書体さんが逆転人生に出てました。

拝見してとても感動しました。看板は同業者さんということもあって、親近感を覚えるとともに、困難な時代を乗り越えてこられた歴史に尊敬の念を懐きました。お爺さん(文字の先生)の素朴で素直なお言葉、2代目社長のプロデュース力、すべてが繋がって今のご成功があるものと思いました。(簡単ではなかったでしょうが)
僕にとっても「文字」は大きなテーマです。看板の世界は様々な製品がありますが、すべてに共通するものが文字だからです。実は、大阪にも昔から「文字の達人」と呼ばれる人がいて僕も会ったり仕事をさせて頂いた経験があります。
番組の中でもお爺さん(文字の先生)がおっしゃってましたが、書道の文字と看板文字は根本的に違います。看板の文字は文字の形を覚えて絵を描くように書きます。ゴシック体は形がほぼ決まっていて(文字職人なら)ほぼ誰でも書けるのですが、一番難しいのは楷書体です。楷書が上手に書けるようになると一人前と言われていました。看板の楷書の達人は、「書道教室の先生に頼まれて看板を書いた」と言ってましたw

あの人達は今どうしているのでしょう。若くても70歳以上だろうと思います。カッティングマシーン、インクジェットプリンター、技術革新の大波を超えて生き残ることが出来たのでしょうか。。。
多分、しぶとく生き残ってると思います。看板屋さんってすごい人が多いんですよね。結構、最新技術大好きでw 工夫はうまいは、独創的だは、時代に合わせて進化してるんですよね。まぁ、人の心配をするより自分の心配をしなさいってことでw
今日のチェックリスト
早朝ルーティーン
AM
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- 筋トレ
- 段取り1点
ランチタイム
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PM
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アフター
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