【勉強】寝転び勉強法|机の前に座ると寝てしまう人のために

寝転んで勉強すると捗る件

おはようございます。

思えば、僕の学習歴は悲しい歴史だった。小学校の頃はそうでもなかったけど、中学校以降、特に高校に入ってからは机にうっぷして寝ている記憶しかない。その習慣ができたせいか机の前に腰掛けて勉強することがほとんどできない。

過去の学習で成功した例は、ベッドで横になりながら本を読むスタイルだけだった。なぜか、そうすると勉強が捗るのだ。体がリラックスして勉強に集中出来るからかもしれない。

寝転び勉強法のメリット

  • とにかく体勢が楽
  • 疲れたらそのまま眠ることができる
  • 内容が頭に入る
  • 余計な雑音から遮断される
  • 集中できる
  • 長時間勉強しても猫背にならない
  • 寝付きも良くなる
  • 場所代はタダ

脳は寝ている間に情報を整理すると言われている。寝転び勉強法では「学ぶ→寝る→情報を整理する→起きる→学ぶ」のサイクルがスムーズで好循環が実現できる。

あの机の前に座って背筋を真っ直ぐにして45度に本を持って・・・というイメージ。多くの人はそれが正しい勉強の姿勢だと教わって来た。しかし、本当だろうか?人によってはこれが勉強の足かせになっている場合もある。

寝転び勉強法の環境づくり

というわけで、再び寝転び勉強法を実践することにした。寝転び勉強法の環境づくりは簡単でベッドに照明器具をセットするだけ。マットレスを気持ちいいヤツに変えると更に良い。

枕元に今読みたい本を置いておいて、ゴロンと寝転べば勉強のスタートである。好きなだけ読んで疲れたらそのまま寝るだけ。頭が疲れると寝付きも良くなる。

注意点としては、ベッドにスマホを持ち込まないこと。スマホがあるとついついニュースをみたりSNSをみたりしてしまうから。

実際やってみてどうか?

寝転び勉強法は、昔やってたけど近年は忘れててやってなかった。今になって思い出し「寝転び勉強法」と名付けた。それで、最近やってみたけど、効果は抜群だ。今僕は、難しいプログラミングの本を読んでいる。これがすごく捗る。

その前は色々試したけどうまく行かなかった。スーパー銭湯(天然温泉)に本を持っていって読もうとしたけど、リラックスしすぎて頭がぼーっとしてしまってほとんど読めない。喫茶店でもやってみたけど、周りの雑音が気になったりついついスマホをみたりしてしまう。

ベッド=勉強というのがトリガーになって自動的に勉強が始まるようにすると良いだろう。中々、本が読めないで悩んでいる人は是非試してみてください。

今日のチェックリスト

毎日のチェックリストを記録しています。

今日は休み明けでメールが溜まっています。あと、連休前ということで仕事量は少ないけど、今受けている案件は連休前に出荷しないといけません。延びのびになっている事務処理も頑張って手を付けようと思います。

早朝ルーティーン

AM

  • YouTubeみながら筋トレ
  • 段取り1点
  • メール対応5件

ランチタイム

  • お昼ごはん

PM

  • 加工1点
  • Instagram投稿
  • 梱包出荷1点
  • 事務処理

アフター

  • Laravel学習
  • ラーニングログ