自分が何にどれくらい時間を使ったかを知る
おはようございます。多くの場合、人は自分がどの様な行動をとっているかほとんど忘れているか分かってない。自分が何にどれくらい時間を使ったかを知ることは、何に時間を使うべきかの方針を決める上で重要だ。
Googleカレンダーを活用しよう
自分が使ってきた時間を知るためには、行動を記録することが必要だ。僕の場合、Googleカレンダーを使って管理している。Googleカレンダーは、
- 複数のカレンダーを設定できる[仕事,プライベート,学習]など
- カレンダーの表示・非表示
- カレンダーの公開・非公開
- カレンダーの共有
- スケジュールの繰り返し設定
- スケジュールのリマインダー通知
- ドラッグアンドドロップ操作
- スケジュールの色分け(そして部分的な色の変更)
- Gmailとの連携
- ToDoリストとの連携
- デスクトップでもモバイルでも使える
- クロスプラットフォーム
- サイトに埋め込める(内容は「予定有り」にできる)
ざっと思いつくだけでもこれだけの機能がある。ドラッグアンドドロップで簡単にスケジュール(時間)の変更ができるので、最初にアバウトなスケジュールを入れておいて、実際に合わせて調整できる。これを使って自分の時間の使い方がどうだったか、これからどうしていくかを考えることが出来るのである。
事後記録と事前記録
一般的に記録といえば「事後記録」だ。これに対して事前に記録するのを「事前記録」という。事前記録とは、すまり予定だ。予定とは、つまりチェックリストだ。
事後記録は記憶に頼り曖昧な場合もある。いや、曖昧だ。人は過去を自分の都合の良いように書き換えるのが得意だ。どうせなら、事前記録してしまってその通りに行動しよう。事前記録は、人の行動を規定する力がある。
頭がまだ正常なうちに事前記録(チェックリスト)を作ってしまおう。一日の時間の経過とともに流され疲れ飽き叫び落胆しため息をつくたびにワーキングメモリーは減少していく。事前記録はそんな人のための一日の海図だ。
今日のチェックリスト
毎日のチェックリストを記録しています。
早朝ルーティーン
AM
- 【朝散】考え歩き(散歩)
- 段取り2点
- YouTubeみながら筋トレ
ランチタイム
- お昼ごはん
PM
- 加工2点
- Instagram投稿
- 梱包出荷1点
アフター
- Laravel学習
- ラーニングログ