スタッフにタイトルをつける効果
おはようございます。ぼーっとYouTubeをみていると為末大(ためすえ だい)さんがGLOBISで講演しているのをみた。そのなかで「スタッフにタイトルをつけている」というところにビビッときたので書きます。
為末大さんの著書は読んだことがなく、話しているのを見るのも初めてでしたが、とてもよく考えていて知的な人だなぁと感じました。今後、彼の書籍を読みたいと思います。
タイトルとは良いあだ名のこと
タイトルってなんだろう?と思って聞いていると、つまり「あだ名」のことだそうです。英語でいうとニックネームですね。あだ名といっても良い方のあだ名で人を揶揄したりからかったりするあれではありません。
スタッフの優れた能力を象徴するようなタイトルをつけると、その能力が更にグングン伸びて行くそうです。例えば、なんだろう・・・思いつかないけど、よくアイデアを出す子ならエジソン君とか?(あぁ~悪い方のあだ名はいくらでも思いつくのに良い方は思いつかない~)
物事にタイトルをつける
さあ。もっとハードルが高くなっていきますよ、為末だけにw
※ 為末大は400mハードルの日本記録保持者
いや、これは為末さんの話ではありませんが、「言いにくい事」「説明が面倒な事」「具体的過ぎて複雑な内容」などに瞬時にタイトルをつけて会話を楽にすることができる、というテクニックです。
Aさん「うちのさぁ、じゅげむじゅげむごうこうの・・・」
Bさん「へぇ~そのじゅげちゃんがその後どうしたの?」
この様にとんでもなく長い名前を短縮して「じゅげちゃん」にしてしまうとその後の会話が楽になります。
Aさん「うちのさぁ、パソコンオタクの彼が浮気して・・・」
Bさん「へぇ~その二股オタクがその後どうしたの?」
みたいな。。。
今日のチェックリスト
早朝ルーティーン
AM
- 【朝散】考え歩き(散歩)
- 筋トレ
- メール対応4件
ランチタイム
- お昼ごはん
PM
- 加工1点
- 梱包1点
- 出荷2点
- Instagram投稿
アフター
- Laravel学習