
生き残る種とは、最も強いものではない。最も知的なものでもない。それは、変化に最もよく適応したものである。(チャールズ・ダーウィン)
おはようございます。
昨日はFileMakerProのエラーにより、カンタンProからメールが送れず、
久しぶりにカンタンProをいじりました。
そこで思ったのは、「これって複雑怪奇やなぁ~」
ということでした。
自分で開発しといてなんですけど、本当にややこしい。
で、今更ですが「これをWebアプリケーションで作るってアホ」。。。
ということでカンタンProのWebアプリケーション開発計画は当面中止します。
プログラミングをやめる理由
これやるのは、よほど時間と資金がないと無理だと悟りました。
それで、自分の頭の中を整理してみて考えました。
本当にやりたいことはなんだろう?
- やれること
- やるべきこと
- やりたいこと
は、それぞれ違います。
やりたいことがやるべきことです。
若いなら、やれることを増やして選択肢を広げるのも良いでしょう。
でも、僕はそんなことはできない。
僕はいわゆる器用貧乏で生きてきました。
少し頑張れば大体のことはできる。職人です。
もう、そんな人生は終わりにしたいのです。
商品やサービスを売るのはやめます。
これからは、作品を売ります。
売りますと言うか、作品を創作して生きていきます。
どんな作品を創作するのか?
まだ結論は出ていないのですが、
当面は、今やっている様なブログとアートを発信していきます。
iPadを手に入れたおかげで、
デジタイルで絵を描くことに目覚めてしまいました。
それは、僕にとって本当に画期的な出会いでした。
初めてMacを買ったときと同じ様な感動を与えてくれました。
絵については子供の頃から大好きで、毎日描いていました。
学校の成績は中の下でしたが、絵の時間は唯一楽しい時間でした。
先生に初めて褒められたのも絵だし、
中学の時にエロ絵を描いて友達に喜ばれたのも懐かしい思い出です。
それは置いといて。。。
早い話、僕が目指すのは一般的に言うとイラストレーターですね。
ただし、企業のお仕事を受けるようなことはしません。
常識とは逆を行く
僕には今の所、生活を支える基盤があります。
そこはしっかりやっていく前提です。
その上で、
- あえて儲けを考えない
- 今の流行に乗らなくてもいい
- 好きなことを極めていく
- 俺の人生さ(矢沢永吉風)
つまり、変わり者の絵描きブロガーです。
当面この路線で行かせて頂きます。
最近の本やYouTubeの動画などには今どきの成功法が多く出回っていますが、
それはそれで、良いと思います。否定はしません。むしろ尊敬してます。
一応、今どきの常識だと思い頭の中には入れていますが、
僕は人と同じ様に出来ないししたくないんです。ごめんなさい。