開発者について

1959年生まれ亥年。
血液型B型。
perlプログラミング大好き。
世の中を簡単にしようと日々複雑なことに挑戦している。

実は看板屋。
というか、文字書き職人です。
30代から文字書き職人という超アナログな職業に就いていました。
ペンキと筆と竹ザシが私の道具でした。

文字かき職人を始めたころ、コンピューターで文字をカットするカッティングマシンが世の中に出始めていました。

10年続けて、とうとうコンピューターには勝てないなぁということになり、徐々に仕事はコンピューター化していきました。ウインドウズかマックかなどという論争があったころ、インターネットの世界に足を踏み入れました。

立花ハジメさんがイラストレーターのプラグインを開発したのをテレビで見て感動しました。女子アナが「何のために開発をやってるんですか?」と質問して、立花ハジメさんが「全うな人間になるため」と答えたのを聞いて、私も1つだけ、プログラミング言語を覚えなくてはと思いました。

なんかこう、プログラミングもできないなんて全うな人間ではないと言われたような気がして。(本当はそんなことはないのですが)

そして、独学でPerlを学びました。特に、CGIに興味があったんで、自分でいろんなCGIを作って遊んでいました。今思うと幸せな時代だったんですね。

私は、マックユーザーだったのですがウインドウズが世の中に増えて来た時代でもありました。必然的に、ウインドウズでもマックでもどちらでも使えるものはないかということで、インターネットの世界にはまっていったわけです。ある意味、それはマニアックな世界でした。

ブロードバンドの時代に移り、普通の人がネットの世界に入ってくる時代になりました。この時期、最も大きな刺激と出会いがあった時期です。

前は、マックとウインドウズでしたが、今度は普通の人とネットの融合に自分のやるべき事があるのではないかと思いました。

「ネット時代は大ストレス時代だ」と何とか言う評論家の人が言っているのを聞いて、その通りだと思いました。こんなに複雑な事ををやらないと現代人は生きていけないのかと。だとしたら、複雑な事を簡単にする事が世の中の役に立つ事なのではないかと考えたわけです。

実際、ネットは素晴らしいコミュニケーションツールではありますが、現代人はやるべき事があまりにも多く、覚えなければならない事は山ほどあります。私なんか、家のFAXの操作方法も未だに覚えていません。妻は「インターネットのことは出来るのに、FAXの使い方ぐらい覚えてよ」というのですが・・・。

もう、私の頭はパンクしそうです。覚えなくて済む事は出来るだけ覚えたくありません。もっとシンプルに、もっと簡単にならないものでしょうか?

私と同じように考えている人は多いはず。ですよね? だから、私の仕事は「世の中をもっと簡単にすること」なのです。だから、HPMの開発思想も簡単でシンプルなユーザーインターフェイスにトコトンこだわっています。

複雑なのはもう沢山。
私達はオタクではなく普通の人なのですから。